実際に信用取引を行うのためには信用取引専用の口座を開設する
のが前提となっております。そして信用口座開設前に必ず現物取引
口座を開設する必要がございます。
基本的に信用取引口座を開設するまでに手順は
証券会社によって
異なりますが、現物取引口座開設までの手順は以下の通りです。
<現物取引口座の開設>
(1)現物取引口座の開設
(2)口座開設情報の入力・送信
(入力画面に必要事項を入力し、送信)
(3)口座開設の書類が郵送される
(口座開設申込書類に署名捺印、本人確認書類を同封し返送)
(4)口座開設の通知
(口座開設完了の通知が郵送。IDやパスワードなどが明記)
まず、取引きを希望される各証券会社のサイトから必要事項を入力
します。そうしますと数日後に口座開設の書類が郵送されますので、
本人確認書類を添付して返送します。
本人確認の審査を経て取引画面のIDパスワード等が通知されます。
現物取引開設が完了した時点では現物取引しかできませんので、
残念ながらこの時点では信用取引はできません。
そして、もし現物口座開設と同時に現物取引を開始したい場合は、
予め事前に証券会社の口座に入金しなければなりません。
入金した時点でネットでの取引きは可能となります。確実に取引
きプログラムにログインできるか確認してみましょう。
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【無期限信用取引】 松井証券で信用取引をはじめる!
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