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一般信用取引と制度信用取引の違い - 信用取引で株を始める為の株式投資入門





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一般信用取引と制度信用取引の違い




■信用取引の魅力とは?


信用取引の魅力は何といってもレバレッジ(約3倍)をかけて取引できるので、投資効率
がその分高まりますので、損失を被る場面では損失もレバレッジの分大きくなります。


基本的に信用取引は2つのタイプに分かれます。


まず、一つは一般信用取引で、もう一つは制度信用取引です。今回は一般信用取引と
制度信用取引の違いと、それぞれの特徴について解説させていただきます。


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■一般信用取引とは?


一般信用取引とは投資家と証券会社間で行なわれます。


この場合は証券会社からお金を借りる形で取引します。ですので、投資家の方は証券
会社に金利を上乗せして返済しなければなりません。


こうしたことから、金利や期間など取引条件などは全て証券会社が自由に決めることが
できるので、証券会社を選ぶさいには面倒ではありますが必ず諸条件を比較して下さい。


残念な人のお金の習慣 






■何がメリットなの?


そして、制度信用取引の場合は証券取引所によって制定されている制度信用銘柄選定
基準を満たした銘柄のみ信用取引可能なので、諸条件は全て証券取引所が決めます。


メリットとしては証券取引所の選定基準が非常に厳しいです。


認定されている銘柄の信頼性の高さがあげられます。


一般信用取引と比較すると金利は低めに設定されています。注意点は、銘柄によって、
一般信用取引はできても、制度信用取引はできないので必ず確認して下さい。


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