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一般信用銘柄と貸借銘柄の相違点 - 信用取引で株を始める為の株式投資入門





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一般信用銘柄と貸借銘柄の相違点



信用取引には、「制度信用取引」と、投資家と証券会社の間で決め
た取引ルールで行う「一般信用取引」に分けられます。


これらの取引条件は基本的に取引所によって定められたものです。


そして、制度信用取引銘柄のうち、金銭や株券を証券会社をはじめ
とした金融機関や機関投資家などから、容易に調達できます。



また、取引所が定めた基準を満たした銘柄を「貸借銘柄」とし、それ
以外のすべてを、制度信用銘柄となります。



一般信用銘柄は取引所の基準を満たしていないことから制度信用
取引銘柄には選定されておりません。



そして、証券会社と一般の投資家の間で独自の取引ルールをもと
に信用取引が可能な銘柄すべてをさします。



ですので、残念ながら株式市場に上場している全ての銘柄が信用
取引ができるというわけではないのです。



東証マザーズや、大証ヘラクレス、ジャスダックなどの新興市場に
上場している銘柄の中には信用取引ができない銘柄が多いです。



ですので、多少面倒でも、銘柄分析する前の段階でしっかりと、
上述した点を必ず調べる必要があります。


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※信用取引は必ず自己責任の範囲内でお願いします。

信用取引で株式投資する前に各企業及び各機関から発表
される正式な開示情報を、ご確認下さい。誤字、誤配信など
を含め、一切責任を負いませんので予めご了承ください。

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