ロイターの記事によりますと、東京株式市場におきまして、東証1部の売買代金
が5兆1325億円に達したことからこれまでの過去最高記録を更新しました。
東京証券取引所によりますと、これまでの最高は2007年2月28日の取引でつけ
た5兆0394億円であることが明かになりました。
8日は、6月限先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出日で、SQに関連した
売買注文が全体のボリュームを押し上げる形となったもようです。
ちなみに出来高は34億4631万株に達したもようです。
ここ数年SQ算出日前後は波乱含みとなる相場展開が続いております。
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