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仕手筋に活況となる相場の特徴を学ぶ - 信用取引で株を始める為の株式投資入門





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仕手筋に活況となる相場の特徴を学ぶ


仕手筋が入っている相場では、信用取引の売りと買いの動きが株価の動きに与える影響は
いうまでもなく、大きいです。信用取引の売りと買いのバランスを常に把握しています。



基本的に仕手筋側からすれば個人投資家の信用取引で売りと買いを上手く誘導することに
よって、相場を活況にあるような状態に演出することができます。



つまり、こうすることによって意図的に売買の厚みを増すわけです。大量で安値で買い付け
株を売るのは容易ではありません。高値で売るためにはある程度の出来高が必要です。



そこで、信用の買い残と売り残が増えることによって、それを見た他の投資家が活況にある
と判断しますので、次第に相場が活況となり、出来高もそれに伴って増えます。



そうすることによって、売り残高が増えれば、必然的に買いも増えるので、次第に出来高も
増えてくるので仕手筋側が狙っている株価で売り切ることができるます。



実際に、株価がはっきりとした上昇トレンドになると、信用買いが活発化します。それが次第
に加熱すると、トレンドが転換する可能性が高まりますので、空売りが沢山入ります。



ですので、信用での買いと売りが増えることにより信用取引の厚みが増すわけです。こうし
た点を考慮して相場の動きをしっかりと把握したうえで取引する必要があります。

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