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試し玉で相場の様子を探る方法について - 信用取引で株を始める為の株式投資入門





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試し玉で相場の様子を探る方法について


試し玉とは、文字通り試しに買う、もしくは、売る玉のことをいうのですが、これは、非常に重要
だと思うのですが、実際に行なっている人が少ないことに驚かされます。



一回の売買で完結できれば、投資効率は良いでしょうが、実際には中々難しいです。なので、
できれば、ある程度まとまった株数を仕掛ける場合は分割して行なうべきです。



様子を伺いながら買い・売りを進めていくべきだと思います。また、最初に相場での値動きを
確認するための玉を試し玉といい、確認後に増やしていく玉を本玉といいます。



株式相場では、思惑が外れることが少なくないので、様子を伺いながら慎重に売買する必要
があります。そして、すみやかに試し玉を損切りして仕切り直します。



また、本玉を投入した後も同様に、もし見込み違いと判断したならば、損切りして出直すことを
率先します。投資家によっては本玉と反対の試し玉を建てる手法を実践されている方もいるの
ですが、これはこれから買おうと検討している時に、試し玉としてカラ売り玉を建てる手法です。



最初の買い玉が試し玉になるかどうかにつきましては、実際に売買判断を下す人にゆだねら
れるので、売買は常に計画性を持って行なわなければなりません。



試し玉を建てることにより、相場での値動きを感じ取ることによって、その後の売買について
臨機応変に具体的なプランを、その都度たてながら行なう必要があります。

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