株式市場が低迷しています。しかし、突然乱高下することもあるので気が抜けない相場展開
が続いていますので、中長期では買いだけで利益をあげるのは非常に難しいです。
信用取引であれば売りと買いの両方を行うことができます。
信用取引の魅力が増しているわけですが、今後も欧米を中心に金融不安が拡大する可能性
が高まっているので、不安定な相場展開をうまく切り抜けなければなりません。
今回は、損失をできるだけ抑えながら利益を狙うポイントについて解説させていただきます。
含み損の許容範囲を手持ち資金に合わせて損失額の許容範囲を設定する必要があります。
例えば投資金が100万円あるとして、そのうちいくらまでなら損をしても良いか決めます。
そうすることで、含み損が出た場合に損切を確実に行えるようになります。
基本的にはトータルで考えた場合と1回あたりの売買での損失額です。
かならず1回の売買のほうが許容できる範囲は小さくなります。
1回の売買で莫大な損失を許容すると大変なことになります。
例えば投資金が300万円あると仮定します。
この300万円が余裕資金であったとしてもゼロになるのは絶対に避けたいと思うはずです。
一回のトレードで損失額の許容範囲を設定してから相場に入るべきです。
例えば1万円の株を100株信用買いしたのであれば600円程度値幅が取れたら売ろうと考えて
いるとします。その場合、買値より200円下がったら即損切りすべきなんです。
そして、含み損許容ラインはできる限り小さく抑えるのがポイントです。
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