株式投資を行いながら、信用取引を行なっていない方の多くは
信用取引を大変危険なものとしてとらえているようです。
一説には、証券口座を開いている個人投資家の中で、信用取引
を実際に行なっている個人投資家は1~2割程度なのだとか。
何でもそうだと思うのですが、使い方次第ではどんなに素晴らし
いものでも凶器になってしまうわけです。
ですので、信用取引は必ずしも危険なわけではなく、使い方し
だいで有効に活用することができます。
信用取引であれば、今現在のようなサブプライムローン問題な
どで日米の
株式市場が連日のように年初来最安値を更新して
いる、場合でも儲けることができるのは大変有利です。
残念ながら、株式市場は常に上昇トレンドを描いているわけで
はなく、必ず下降トレンドに切り替わる場合があります。
買いだけでは、単純に考えても半分の力で相場に挑むような物
だと思いますし、実際に売り買いで利益をあげることができれば、
何も悲観することがなくなります。
なぜなら、無理して高値で買うことが少なくなり、必然的に勝率
が高くなるので、冷静に売買できます。
もちろん、売りの場合は、買い以上に早めの損切りを実行しな
いと大きな痛手を被ることになりますので、リスク管理はこれま
で以上に徹底して行なう必要があります。
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